フリーランス・クリエイターへ送るWebマガジン
 
MENU
05Jan オススメ・レビュー

人生が変わる!大学生に本気でオススメの小説・実用書・映画・漫画・楽曲20選


20

私と似た感性の人へ心に一生残るような名作品を揃えました。

歳を経るにつれ、良くも悪くも物事を色眼鏡を通して見る機会が多くなります。

斜に構えずに「良いものには良いと、悪いものには悪いと」素直に判断できていた時期、それが私にとっては19、20歳頃です。

そして、私がそのくらいの時に読んで良かったなと思う作品のみをご紹介します。

当記事でご紹介する作品は分かりやすい表現に頼るなら、

「面白い」や「泣ける」ではなく、「考えさせられる」や「美しい」なんて感想を真っ先に抱かれるような作品たちです。

また、なるべく「定番すぎるもの」や「難しい内容のもの」は排除し、
「知る人は知っている名作」であり、「平易な内容のもの」でもあります。

この記事が、私にとって大切な作品たちとあなたとを結ぶキッカケになれば幸いです。
 

小説

1.


北斗ーある殺人者の回心ー
『池袋ウエストゲートパーク』や『娼年』で有名な石田衣良さんですが、私の心に最も深く突き刺さったのはこちらの作品でした。悪質なマーケティングや死刑制度の是非など現代社会の争点を切り口にした物語です。幼少期の体験から思慮深く、そして優しく育った北斗が殺人者になるまでの半生が描かれています。死刑制度も題材としてるだけあり、前半で北斗の半生を、後半で裁判をといった構成なのですが、「法廷ではその人となりや知見が余すところなく出るものだ」と裁判の様が描かれている作品にどっぷりハマったキッカケとなりました。チープな表現はあまり使いたくないのですが、数少ない「涙を流さずには読めない」小説の1つです。
 
“両親から壮絶な虐待を受けて育った少年、北斗。初めて出会った信頼できる大人を喪ったとき、彼の暴走が始まる……。孤独の果てに殺人を犯した若者の心に切り込む、衝撃の長編小説。” -Amazonより
 

Amazonで購入する
 
Kindleで読む

2.


イノセントデイズ
テレビで下品な物やグロテスクな映像が流れていたら食事する手の止まってしまう人がいます。一方の私は「映像内で起こっている事であり、自分(が食べているもの)には関係の無いものだ」とスッパリ切り離して、平気で食事を進められるタイプ。年単位で打ち込んでいたものが盛大に失敗した時も、数年同棲した恋人と別れた時でさえも「食事が喉を通らない」なんて状態になったことは無い私が唯一、食事を含め何もする気がなくなってしまうほど喉と心に深くにつっかえた作品です。主人公の雪乃ちゃんにどうしようもないような悲しみの連鎖が次々と起こり、やるせない気持ちになります。読了後、心の中に住み着くであろう彼女を『頑張ったね』と労ってあげてください。
 
“正義は一つじゃないかもしれないけど、真実は一つしかないはずです。放火殺人で死刑を宣告された田中幸乃。彼女が抱え続けた、あまりにも哀しい真実――極限の孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。” -Amazonより
 

Amazonで購入する
 
Kindleで読む

3.


イニシエーションラブ
昨今ではやたらと若者の本離れが取り沙汰されていますが、本には本の良さ、漫画には漫画の、映画には映画の、音楽には音楽の良さがそれぞれあり、各人が自分に合った媒体を通して作品を楽しめれば良いとわたしは考えています。大切なのは何を得るかであり、情報伝達の受け取り口の違いなんて瑣末な問題でしかない訳です。ただ、この作品は『本の良さ』を最大限に活かした作品だと胸を張ってオススメできます。当記事の趣旨とは少しズレている世俗的な内容のため、映画化もされていますが、個人的には本で味わった方が楽しめるのではないかと。マーケティングの問題でから購入時には概要・ジャンルに関してのネタバレを受けてしまう可能性の高い作品ですが、それを差し引いても十二分にのめり込むこと必至です。
 
“僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや……” -Amazonより
 

Amazonで購入する
 
Kindleで読む

4.


ノルウェイの森
淡白な文章が特徴の村上作品は私にとっては好ましいものではないのですが、多感な時期にこの作品に出会えたことは大きかったです。特に今でも記憶に強く残っているのは作中で永沢さんが口にした「俺は時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくないんだ。人生は短い」という言葉です。現代では良くも悪くも情報や作品が氾濫しているので、時=人の目を経ても淘汰されなかった名作にこそ時間を割り振るべきでしょう。特に実用書に関してはトレンドを追っても少し時が経てば無駄になる可能性が高く、インターネットのある時代に個々人がわざわざストックすべき知は少なくても問題ないという現状です。この評価軸は当記事然り、私が作品を選りすぐる時にも参考となっています。小説でありながら他にも面白いトピックが溢れているので、ぜひ村上春樹さんの頭を辿ってみてください。
 
“暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。”-Amazonより
 

Amazonで購入する
 
Kindleで読む

実用書

5.


思考の整理学
大学生になると自立する機会や暇な時間がますます増え、思考する時間が格段に増えるかと思います。ただ、いたずらに考えても仕方ありません。まずは考える方法自体を確立する必要があります。そこで一昔前であれば『方法序説』なんかが適切だったのかと思われますが、いかんせん現代日本人にとって古いものは取っ付きづらかったり翻訳に気持ち悪さを覚えてしまいます。そこでオススメできるのが『思考の整理学』です。思考が詰まった時にどのように次の段階へと深めていくかが分かりやすい例とともに書かれています。
 

Amazonで購入する
 
Kindleで読む

6.


バカの壁
生きていればどう足掻いても話が通じない人というのが一定数いることに気づきます。本書ではそういった人との間には『バカの壁』が介在すると定義しています。ただ、そういった壁をどのように取り除くかという建設的な運びではなく、それは誰にでも在るものとして理解することの重要性を説いています。大学入学以前、高校までの教育ではどうしても1つの問題に対して1つの正解を導き出すことが求められますが、複数の解が存在すること、そしてそれを認められるかという書籍です。様々なトピックに触れており、自身の頭で考えるキッカケになります。東京大学で教鞭を執っていた養老孟司さんの名著。
 

Amazonで購入する
 
楽天で購入する

7.


哲学的な何か、あと科学とか
哲学や科学にまるで興味がない人でも楽しめるように分かり易く解説してくれている作品です。『不完全性定理』や『シュレーディンガーの猫』など多くの人が教養と呼ぶ、有名な概念や実験を多数取り扱っています。自分の専攻以外にも興味のある学部生の人は暇なら読んでみても決して損しません。特に、ウィットに富んだ作り手の作品を味わう時にはこの書籍から得た知識が活かされる機会も少なくありません。事象・概念の概要を知るだけであれば、Wikipediaを見れば瞬時に解決する訳ですが、なぜそうなるのかという点にスポットライトを当てた時、本書に勝る解説本はありません。著者である飲茶さんのサイトを覗けば同内容が無料で閲覧できるので、お金を落としたくない人はそちらからお楽しみください。
 

Amazonで購入する
 
楽天で購入する

8.


ポケット判 ことわざ新辞典
ちょうど良い大きさと厚さであり、一時期ずっとカバンに仕舞い、暇さえあれば何度も読み込んでいました。社会で生きていく以上、人との繋がりや関係というのは必須事項で、それらの問題に当たった時に時の洗礼を受けてもなお在り続ける言葉というのは支えや解決の糸口になります。宗教やスピリチュアルなものを支えやヒントに出来る人なら、素直にそれにすがれば良いと思いますが、例えば墓石を見て「ただの石」と認識してしまう私のような冷め切ったつまらない人間には数百年も残るような先人の教えこそが最適な支えやヒントになるかと思います。
 

Amazonで購入する

映画

9.


LA LA LAND
ミュージカル作品ですが、私はLALALANDを観るまでミュージカル作品をろくに見れませんでした。不自然なほど愉快な登場人物と突然どこからともなく流れる音楽。ノンフィクションやリアルを求める訳ではありませんが、どうしても『作り物だ』という意識が拭えなかった。そんな私がミュージカル作品に対する抵抗感が和らいだキッカケとなる名作です。漫画は目で、音楽は耳で楽しむものですが、この2つ(目・耳)の要素をここまで活かして楽しめる映画を他に知りません。また、ある人にとってはハッピーエンド、ある人にとってはバッドエンドと感じるような素晴らしいストーリー構成でもあります。同監督の前作『セッション』はミュージカル作品ではありませんが、同様の楽しみ方ができるのでぜひ併せて見てください。
 
“夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる・・・。”-Amazonより
 

Amazonでレンタルする
 
Amazon Primeで無料試聴する
 
Huluで無料試聴する

10.


ニューシネマパラダイス
少し古く、画も粗いため、紹介するか迷いましたが、どうしても外せなかった名作です。特に、大学入学を機に故郷を離れた人や夢を追う人には胸に深く突き刺さるものがいくつもあるのではないかと思われます。この映画の鑑賞後になにか語ろうとすると、どうしても名シーンに触れずにはいられなくなり霞んでしまいますが、観た回数を重ねるごとに作中に名言が散りばめられていることに気付かされます。あなたの映画史に残ること間違いなしの名作です。
 
“シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。親の目を盗んではここに通いつめる少年トトは、大の映画好き。やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていくトト。初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきた・・・”-Amazonより
 

Amazonでレンタルする
 
Amazon Primeで無料試聴する

11.


グッドウィルハンティング
主人公は孤児であるため、親からの愛情ではありませんが、友情や恋慕、また、形容しがたい繋がりを通して、人の温かさに触れられる作品です。基本的には不良少年が更生していく流れではありますが、そこに至るまでの機微が細やかに描かれており、心の闇との向き合い方にヒントが得られるかもしれません。
 
“全米トップの大学で最も才気のある若者は学生ではなく、床清掃員の青年だった!天才であるにも関わらず、失敗続きの人生を送ってきた強情な労働者階級のウィル・ハンティング(マット・デイモン)。何度も法に触れることをしてきたウィルは、最後のチャンスである1人の心理学者(ロビン・ウィリアムズ)と出会う。彼ならば、ウィルの心を動かすことができるのか。”-Amazonより
 

Amazonでレンタルする

12.


君の名前で僕を呼んで
反感を買ってしまうかもしれませんが、私はLGBTが苦手でした。少し語弊が生まれてしまいそうなので補足するなら、多様性を認めることも理解も出来ているつもりですが、彼 / 彼女らが絡みあう生々しい光景を目にするのが苦手でした。見えないところでやってくれと。そのため、軽い気持ちでこの作品のシアターに入場したのですが、上映40〜50分ほどで席を立とうか迷うほど。しかし、その気持ちはやがて払拭され、作品に魅せられてしまいます。邦画「リリーシュシュのすべて」や「ノルウェイの森」を彷彿とさせるような美しい画とそれをさり気なく彩るBGM、そして儚くも美しい人情が描かれています。恋愛映画ながら汚れた要素が一つも見当たらない、白いキャンバスのような芸術品です。
 
“1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。”-Amazonより
 

Amazonでレンタルする

漫画

13.


一角散
私が読んできた中で最も一文一文が美しい小説は燃え殻さんの『僕たちはみんな大人になれなかった』なのですが、漫画で一コマ一コマの美しさを見た時に一番だと思える作品がこちらの一角散です。今回ご紹介した中で唯一の短篇集漫画。独特なタッチで描かれた絵と漫画ながら行間を深く味わうことができるような運び、それでいてそういった考えを巡らせることに意味がないのかもと思える。一言で表すなら不思議な感覚を抱く幻想的な作品がたくさん詰まった単行本です。著者の津野裕子さんはもともと少女漫画家であったこともあり、男性にはあまり楽しめないかもしれませんが、いつもの漫画と違う漫画を味わいたい女性にはオススメです。
 

Amazonで購入する
 
楽天で購入する

14.


DeathNote
他の作家さんを圧倒する画力や見せ方が特徴である小畑健さんと設定やストーリーの練り方が上手すぎる大場つぐみさんのタッグによる第一作です。セリフもストーリー展開も週刊連載のそれとは思えないクオリティであり、主要キャラクターが「天才」であるためこの読み応えはなかなか他では味わえません。また、天才設定のキャラクターは上手く扱われないことが多く、読者に痛いところを突かれたり、違和感や疑問点を抱かれることが度々あるのですが、本作にはそういった点がありません。頭の運動に持ってこいの作品。
 

Kindleで読む
 
全巻まとめ読みする

15.


寄生獣
絵柄が少し古いですが、1巻さえ読み切ってしまえばそんなどうでも良い嗜好など気にならなくなります。それだけ惹きつける力があるのが岩明さんの作品の力です。ほんの少しの欠点もなく、ストーリーとキャラクターに魅せられたまま最後まで夢中で読み切ってしまいます。本作読者の多くの人がそうであるように、わたしも岩明さんの他の作品に次々と手を出してしまいました。冨樫さん同様に連載ペースや新刊の発売ペースは遅いのですが毎日を彩ってくれる大切な要素として気長に楽しめますね。
 

Kindleで読む
 
全巻まとめ読みする

16.


ブラックジャックによろしく
本作を1章でも読めば、真っ先に思うのが物凄い緻密な取材に基づいていそうだという点です。わたしは医療に携わっていないので又聞きでしかありませんが、医療従事者によく「残酷な現実」「そこまで描くか」と評されるような作品となっています。ディベートで良く題材とされる生命倫理の分野や医療現場に関する現実が細かく、そして濃く描かれています。医療モノの作品はどうしてもスーパードクターが颯爽と現れ、難病から救うといった展開に陥りがちですが、本作は等身大の研修医が苦悩しながら医療の現実と向き合っていくというリアリティのある(と言われる)作品です。
 

Kindleで読む
 
Manga on Webで無料読書

音楽

17.


One Two Three
私が愛するMr.Children(桜井さん)の良さが一番凝縮されたと思える作品です。桜井さんの作品は、気づくことができるとハマってしまう韻の踏み方、他の人が絶対に思いつかないような唯一無二のフレーズ、それらをパッケージする耳に残るメロディーが特徴ですが、それらが全て詰まっている作品とも言えます。軽快なメロディーとは裏腹に、思わずギクリとするような核心を突いてくる鋭い詞の組み合わせは他の作品で味わえないような感覚。余談ですが、詞中の『ショーシャンクの空に』はあまりに鉄板であるがために当記事では外しましたが、オススメ。
 

Amazonで購入する
 
Amazon Music Unlimitedで無料試聴

18.


愛のcoda
国内外問わず音楽業界自体が縮小傾向にあるため、どこかで聞き覚えのあるようなフレーズやメロディーが多くの歌手に使い回された「ある程度売れそうな曲」が量産されるのは仕方ないことです。そんな中、『飛行機』というワードを『銀の翼』と変換してくれる数少ない歌手がKIRINJIさん。最近ではLINEのCMに『エイリアン』が起用されました。そんなKIRINJIさんの作品の中で最も評価される作品の一つが『愛のcoda』です。全作品通して難解な歌詞が多いのですが、こちらはその中では比較的分かりやすいものとなっています。特に情景描写の個性、色の使い方、言葉の紡ぎ方で右に出る歌手はいないのではないかとさえ。
 

Amazonで購入する
 
Amazon Music Unlimitedで無料試聴する

19.


人生が二度あれば
『少年時代』や『アジアの純真』などヒット曲を連発した井上陽水さんが大学生くらいの年齢の頃に作られた作品です。タイトルにもなっており詞の中でも何度か繰り返されるワード『人生が二度あれば』という言葉で人生の儚さや短さが描かれています。特に井上陽水さんの『親に申し訳なさや後ろめたさを抱いてしまう』半生に強く影響を受けて作られた作品のように思えますが、これが当てはまる人は少なくないかと思われます。自分の親の人生や自分に子が生まれた時の考えや想い、ひいては人生観、死生観に影響を与えてくれる印象的な詞です。同アルバムに収録された『限りない欲望』も似たテイストで、考えのキッカケになります。
 

Amazonで購入する
 
Amazon Music Unlimitedで無料試聴

20.


革命
『三文銭』や最近CMでナレーションをしていることで有名になったMOROHAさんの代表作の1つ。大企業から仕事を請け負うほど印象的な声色もさることながら、たった1本のアコースティックによる混じり気のないBGMと詩中の言葉遊びは聴いていてとても心地いいです。『夢』について熱く描かれた詞が多く、なにか明確な目標を掲げ、夢を追う人にとって、その背中を優しくも強く押してくれるような曲です。
 

Amazonで購入する
 
Amazon Music Unlimitedで無料試聴

最後に

今回は漏れてしまいましたが、見聞きして損しない鉄板な名作たちをリストアップしました。


銃・病原菌・鉄

この記事で紹介されなくてもどこかしらで紹介されるだろうということで外しました。それくらい広く勧められる名作です。

Amazonで購入する
 
Kindleで読む


サピエンス全史

人間社会の礎から現代に至るまでが描かれていると紹介すると身構えてしまうかと思いますが、知的好奇心をそそられるような運びで読者を全く飽きさせません。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


コンテナ物語

主題が何の変哲もない鉄の箱ことコンテナであるため貿易よりの内容ですが、グローバル化の本質に触れられます。物流関係の仕事の人はもちろん国際何ちゃら学科の人にもオススメできる1冊。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


人を動かす

鉄板中の鉄板すぎてここで触れるべきかすら迷った1冊。冒頭の「人は論理でなく感情の生き物だ」というのは至言。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


入門!論理学

紹介した並びが悪いですが、考えたり説く時に論理は必要な要素かと思います。お堅い内容ですが、著者の野矢さんは論理学の権威なので一度触れておいて損しません。


Amazonで購入する


キレる女懲りない男―男と女の脳科学

脳科学者である黒川さんが男女の脳がいかに違うかを書いています。具体例と最適解がいくつか紹介されているので奥さんや彼女さんに怒られる経験が多い男性は一読しておいても損しないかと思います。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


終末のフール

「人生がもうすぐ終わる」と分かった時に人はどうするかという様が描かれています。伊坂作品は個人的にあまり合わないのですが、これは勧めてしまう。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


すべてがFになる

著者森博嗣さんの作品はそこそこの厚さでありながらライトノベル感覚でさくさく読めるのが特徴です。軒並み、理系チックな内容ですが、私のようなコテコテ文系にこそオススメしたい作品です。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


カラマーゾフの兄弟

ロシア文学だからか名前が難しすぎて『誰が誰!?』となったり翻訳に酔うのですが、これだけは読んでおいて損しません。漫画版や人物相関図などを上手く使えば読み切れるかも?


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


コンビニ人間

コンビニでの労働を通して多様な生き方が覗けます。主人公の感性が少しズレていますが、だからこそ話の筋に矛盾も違和感もなく楽しめる作品。読了後の不思議な爽快感に救われる方も多いかと思います。


Amazonで購入する
 
Kindleで読む


千と千尋の神隠し

ジブリって単純ながらも難しい構成で、いずれにせよ子供でも大人でも楽しめるのは凄く良い作品だなぁと思います。


Amazonで購入する


悪人

似た作風の映画として『凶悪』『怒り』などがあり、わたしは結構毎度のように『どれがどれだっけ』となってしまいますが、3つに共通するのが面白さと監督の腕の良さとキャストの豪華さで全部オススメ。


Amazonでレンタルする
 
Amazon Primeで無料試聴する


シンドラーのリスト

娯楽としての映画が好きな人で、最近の映画に慣れている人にとっては苦痛な時間が続きそう(割と長編&白黒映画)であり、かつ、世界史をまともに勉強していなかったら多分途中で止めることになりそう。でも、それでも勧めてしまうくらいの傑作。


Amazonでレンタルする


NARUTO

絵はもちろん、難しい構図からカメラワーク、ストーリーまで「見せ方」の参考書のような漫画です。(ラストは色々ブレちゃいましたがそれだけ終了を惜しまれた漫画ということです。)


Amazonで大人買いする
 
Kindleでまとめ読みする


闇金ウシジマくん

消費者金融の経営者であるウシジマくんを通して、様々な人生の転落が垣間見えます。あまりにも現実離れしているように感じるかもしれませんが、池袋や黄金町など場所が場所ならこういう人は実は沢山見つかります。


Amazonで大人買いする


化粧

中島みゆきさんの名作の1つ。詞に使われる単語の少なさに対して浮かぶ情景の数は反比例する、行間の読ませ方が上手すぎる作品です。


Amazonで購入する


二時間だけのバカンス

宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんによる曲。それぞれのファン層を考慮した上手いマーケティングが施された作品です。


Amazonで購入する
 
Amazon Music Unlimitedで無料試聴

- SHARE -