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多くの人はコントロールされている事実に気づいていない

ひろゆき氏「人間は割と『自分の行動は自分で決めてる』と思いがちなんだけど……

例えば、ここにパンがあって僕が「パンが食べたい」とそのパンを口に運ぶっていう場合、『僕がパンを食べたいと思った』と僕は思い込んでいるんだけど、実際問題、脳は『エネルギー源というものがあるから手に取って口に入れる』っていうのをやろうとして手を動かす時に『 “俺は食べたいと思った” と思え』という記憶を脳に植え付けているのよ。

『パンを食べたい』と僕が思ったからパンを手に取ったんじゃなくて、『パンを食べるべきである』と本能が判断して、本能が判断したものを『僕がパンを食べたいと思い込め』っていう意識を植え付けるのよ。人間の感覚って実は逆なのよ。

だから、例えば、ボールを投げるって意識してやると凄く難しいんだよね。

ボール投げるにしても、肘を上げて手首を上げて肘を前に出しながら、その速度に合わせて上の上腕を曲げて、さらに手首を最後に返すっていう物凄く細かい動きをするんだけど、それを人間って実は意識してないんだよね。

もちろん意識してやる人もいるんだけど、基本的には意識してなくて、物を投げたいって思う→物を投げる→『えいっ』ってやった時には自分の意識ではなく、脳が自動で動いてる。

要は物を投げるっていうのは脳がコントロールした結果投げてるだけで、僕は自分で体の1箇所1箇所に命令をしたら物を投げられないのよ。

本当に自分が意識してやってるんだとしたら、この角度になったら10度動かして、腕の速度はこの速度で動かして、最後に指をかけて伸ばすっていうのも全部意識して考えてたら物を投げる速さで動けないのよ。

『この時小指はどう動く』とか『親指はどう動かす』とか考えて命令出してないじゃん。要は自分が意識する速度よりも早く動かざるを得ないのよ。人間が『何かをしたい』と思う時って意識するとできないのよ。意識してないと出来るのよ。

逆に言うと意識は自分の行動より遅いの。要は全てを意識してたら自分の行動って意識の速度で遅くなっちゃう。

『熱い→手を引く』みたいな反射の場合は脊髄で判断してるんだけど、『物を投げる』は脳が判断してて意識よりも先に脳が動いてる。

物を投げる事に決めました。で、物を投げる時に本当は人間って意識をして手を動かしているように見えてるし、そう思い込んでるんだけど、本当は動かしてるのは脳で僕じゃない。

なので、決めてるのは僕じゃなくて脳なのよ。脳は『僕が決めてるように思い込ませる』ということをやってる。

頭の悪い子や人をコントロールしようとした時、じゃあ例えばヒゲオヤジさんをコントロールしようと思った時、例えば夕方のある仕事をやらせたいとする。でもヒゲオヤジさんはこの仕事断りそうだなと。そういうときはその仕事のところに食事付きにするのよ。で、朝から昼までずっと別の仕事させる。

そうするとヒゲオヤジさんは別の仕事しててお腹減ってるのよ。そのタイミングで『こっちの仕事と食事付きの仕事があるんだけどっちがいい?』って聞いたらヒゲオヤジさんはバカだから食事付きの仕事に飛びつくのよ。で、ヒゲオヤジさんは『自分でその仕事を選んでいる』と思いこんでいるのよ。

でもそれは僕が上の視点から『こいつは馬鹿だから飯付にしたら絶対やるよね』っていうふうに仕掛けた結果のところにたどり着いてるのよ。釣りもそうじゃん。

そういう感じで、自分が判断してると思い込んでいるのよ、頭の弱い生き物は。頭の弱い生き物は『上の人たちにコントロールされている』ってことにも気づかないのよ。

上の人たちが気づかれないように上手くコントロールしてるから