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レペゼン地球『俺たちのラブソング』を聞いて思ったこと

俺たちのラブソング

有名人が熱愛発覚すれば死の淵まで追いやるほど糾弾する世の中に、一石を投じるような良い歌を見つけた。それが『俺たちのラブソング』だ。

歌に興味がない人向けに論旨をまとめるなら『人気な有名人とヤりたいファンは沢山いるから俺たちが夢を見させてあげる。女遊びは個人の自由、好きにさせろ』とのこと。

アイドル業を叩くならまだ分かる

熱愛発覚でもアイドル業の人間を叩くのはまだ分かる。アイドルは暗黙の了解的に『我々にとってはファンが恋人であり、全てのファンを等しく見てる。アイドル業をしている限りは特定の恋人を作らない』という契約のようなものを顧客(ファン)と結んでいるため、それが勝手に破棄(熱愛発覚)となれば「契約違反だ」とファンが吠えるのは、まだ分かる。

(正直、アイドル熱愛報道系による炎上は何度も見てきたし、契約を結んでいるとは言え相手は人間で、その契約すらきちんとした書面のものではないんだから期待値が限りなく低いと思うがアイドルにハマっている人は懲りないらしい。)

ただ、もっと酷いのがそういった暗黙の了解すらない、ただ単に有名な人にまでアイドルルールを適用しようとする方々だ。

有名=アイドルなんてことはなく、芸人やタレント、歌手、今時で言えばYouTuberなど様々な業種で有名になった人にアイドルルールを押し付け、「恋愛するな」というのはなかなかな暴論だなぁと思う。

人間なんだから本人にそんな気が無くてもしてしまうこともあるだろう。

会ったことない人に恋する感覚に共感できない

ただ、私はかなり冷めているからか芸能人、有名人に本気で入れ込んだことがない。

かなり好きな歌手はいるものの、その人の作る作品が好きなのであって、その歌手と顔見知りである知人が会える場をセッティングしてくれようとした時も断ってしまった程度には冷めている。

もちろん、他にも「カッコいいなぁ」「可愛いなぁ」と思う有名人はいくらでもいるが、「好き!ライブに行って会ってみたい!」だとか「この人の写真集が欲しい!」だとか「握手会に行って話したい!写真を撮りたい!」とはならない。

思うに有名人を好きになって熱中的なファンになれる人というのは、その人のことを好きであり、会うことに対するハードルを差し引いても、幸せを得られるのだろう。

でも「その好きになってる相手って幻想じゃ?」というのが私の感覚。

ブランディングの罠にもハマれない

芸能人や有名人の場合、ほとんどがブランディングされているキャラクターであり、そのキャラクターを演じている。

もちろん、ブランディングしていない素のキャラクターがウケた人(りゅうちぇるとか多分そう)とか、ブランディングしてたけど素のキャラの方が売れると判断された人(JUJUはそうだと聞いたことがある)もいるが、基本的には大体の有名人はプロデューサーなどに売れるようなキャラ設定をブランディングされている。

そのキャラクターが偉いオジさんの手によって人為的に作られたものと知りながら好きになれるのは凄いなぁという感想しかない。

会ったことない、会えない人を好きになれる人

っていう風に実際はどんな人かも分からないのに会ったことない、あるいは会えないような人を、熱愛発覚したら怒る程度には好きになれる人というのが世の中には多数存在する。

ネット恋愛もその類だろう。

私はゲームが好きでとあるアプリによく出没するのだが、そこはゲームの都合上好き勝手に誰とでも気軽に会話できる仕様であり、多くのプレイヤーは会話した相手とLINEで繋がったりTwitterで相互フォローしていき、そこから付き合ったりする人もいる。

ネット経由で付き合うのは今時そこまで珍しいことでもないと思うし、なんなら今後多数派になっていくとも思うが、驚くべきは会ったこともない人と付き合っている人たちを結構見かけるということ。

私の場合、異性として好きになるには『話してて苦じゃないか』とか『二人きりの時の雰囲気が居心地のいいものであるか』とか『金銭感覚や貞操感覚が似ているか』とか様々なフィルターにかけるプロセスが生じる。

当然会ったこともないような、あるいは会うことが出来ない人とは付き合えないのだが、最近の一部の子にはそれが出来るらしい。

さらに同じ類として、二次元を好きになれる人というのが存在する。

彼、彼女らもまた、永遠に会うことも触れることも出来ない相手を好きになり、熱中する。

まとめ

このカテゴリはダラダラ文章を書くために作ったので取り立てて主張したいことなどないのだが、あえてちょっと結論づけてみる。

幸せの感じ方は人それぞれだからネットの人やら二次元のキャラやらアイドルやらを好きになるのは構わない。『肌が触れ合えない相手でも好きになれる』という孤独に耐えられる才能でもある。

ただ、アイドルでも何でもないただの有名人、芸能人が熱愛やらオフパコやらが発覚した時に叩いている人の中に多くの『二次元のキャラのファン』やら『アイドルオタク』やらがいるのを見ると『ほ〜〜〜ん』ってなる。