『食いっぱぐれない』ためのスキル学習ブログ
> 初心者と学ぶ!実践Photoshop講座 <

【まだ幸福度上げてないの?】浪人や中退で親のレール外れたら超幸せになった話

こんにちは。ろっこ(@4bh_design)です。

以前、こんな記事でも書きましたが、私はロクな大学時代を送ってきませんでした。

Fラン文系中退生が一歩も家を出ずに半年で50万の借金を返済した話

そもそも浪人してまで大学に入ったのに、入って1ヶ月で既に辞めたくなっていました。

結局、数年後には辞めてしまったのですが、何も変わらないどころかむしろ大学を辞めて幸せになりましたよ〜という話です。

注意点
かなりセンシティブなタイトルですが、幸せは人それぞれですし、当記事は浪人とか中退とか留年とか休学を推奨するわけではありません。むしろさっさと卒業出来る能力をお持ちならそうした方が絶対良いと言うのが私の意見なのでそこだけご留意いただきたく

記事を書いた経緯

最近、同じような毛色のバズツイートを見かけました。

それがこちら。

どちらも幸福度の低い日本人を憂うような内容です。

解説
ちょっと1枚目のグラフが難しいので解説すると、日本は左側の目盛り基準で書かれており、アメリカには右目盛りが採用されています。つまり、日本は -0.6 → -1.4。アメリカは-0.2 → +0.2

でも、私としては日本人の幸福度が低い理由が分からないんです。

こんなに色々生きやすい日本に生まれて、幸せじゃない意味が理解できないのですが、よくよく考えてみると私も数年前までは人生に嫌気が差してました。

人生に圧倒的嫌気の理由


私の父は誰しもが名前を知る大手企業の副社長候補で、世間一般的に見ればかなりエリートな部類だと思います。

当然、尊敬もしています。

父は地方に住むしがない高校生でしたが、国公立の理工学部に入学し、就活はせず紹介で入社したんだとか。

社内にはこれといったコネもなく、実力で年収2000万弱のサラリーマンになったもんですから、自分の歩んできた道が『正しい』と信じていますし、それが『幸せ』だと思っていると思うんです。

ただ、朝の5時に家を出て、1時に帰ってくる激務をかれこれ数十年続けています。

(土曜日も出勤しており実質週休1日)

海外出張も当たり前で、酷い時は2年近く家を空けていた期間もありました。

そのため、私は父との思い出がほとんどありません。

そして、(少なくとも私にとっては)父の生活が幸せそうに見えなかったのは紛れもない事実です。


そんな父は私に、自分と同じ道を歩むよう幼い頃から強く私に言いつけてきました。

自分が幸せだったらそれを幸せになってもらいたい相手にも押し付けてしまうのはしょうがないと言うか、当然だとは思います。なので、自分の思い通りに行かない時の暴力は日常茶飯事。

そのせいもあって私は父に逆らう事はほとんどしていませんでした。

母に『あんたは反抗期全くなかった』と言われるレベルでビクビク過ごしてました(笑)

しつけとしての暴力に関しては割と賛成派なので暴力自体は私にとって問題じゃありませんが、でも、そんな瑣末なことよりも自分の思い通りに生きられないという事実にボンヤリと『嫌だなぁ』という想いを抱えたまま成長していく私。

自分の人生なのにあやつり人形のように動いているような感覚が常にまとわりついていたんです。

これは自分の幸せじゃなく、父の幸せだと。

人生最大の転機、無職突入編


そんなレールに沿って歩いてきた私にある転機が。

 

大 学 受 験 全 落 ち

 

です(笑)圧倒的不合格の嵐!

男の子

なんだ、転機とか言ってただの浪人程度かよ

と思うかもしれませんが、ふふふ、浪人生の凄さを舐めてもらっちゃ困りますよ。うちはの瞳力ナメナメ小娘。

 

Q、浪人生の社会的地位がなにかご存じですか?

 

正解は……

 

無職なんです。

プロ無職でもプロ奢ラレヤーでもなく、ノーマル無職です。

浪人は学生じゃありません、無職です。

浪人生は社会的には無職にカテゴライズされます。

何者でもないんです。凄くないですか?

仮にもそれなりの偏差値の高校に通っていた学生が受験でコケて浪人しただけで無職になっちゃうの凄いと思うんです。

でも、気持ち的に凄く楽になりました。

『あ、やっと親の敷くレールから外れられたんだ』

って。

大袈裟かもしれませんが、それまでの18年間ずーーーーーっと親が組んだプログラムに沿って動いていたロボット人間の私が初めてヒトになった感覚すらありました。

これがきっかけとなってか、私はどんどん親の敷いたレールから外れていきました。

もちろん、反発心から来る

ろっこ

親のレールから外れることが幸せ!

と言った天邪鬼ではなく、親のレールの中からも自分が良いと思ったものは取り入れ、自分が悪いと思ったものは排除する。

そうやって、父が私の人生に敷いた『父を幸せにしたレール』を、『私が幸せになるためのレール』にカスタマイズしました。

そのせいで恐ろしい父と何度か衝突もしましたが、初めて強い意志を持って自分の意見を伝える事が出来て、認めてはくれませんでしたが、理解を得ることは出来たんです:)


そこからはいくつもの良い循環があって、

1、プライドがなくなった

人間誰しも大なり小なりプライドがあるとは思いますが、一切なくなりました。

浪人経験時に社会におけるカーストが最下層まで下がった私は、未来ある赤ん坊よりもよっぽど身分が低かったので、もうこれからはゴキブリと仲良くしようと思い、ゴキブリ語を習得できたんですね。

ゴギガギゴゲゴギゴ〜

ろっこ

ゴキ男

ゴギギゴグゲ〜(俺も愛してるよ)

2、人の目を一切気にしなくなった

ゴキブリ同然の私は人の目を気にしなくなりました。

誰かが私を見て

男の子

あ、底辺だ
え、ゴミ落ちてんじゃん

男の子

男の子

うわ、ゴキブリきも〜

って思っても何も思いません。

だってその通りなんですから。

人の目を気にしなくなったと言うよりかは、

相手が自分に対してマイナス評価を下すのは当然だと思うので(自分が相手の立場ならそうする)、相手の気持ちが見透かせるようになったんです。

普通の人は

男の子

あの人、私にプラスの印象持ってるかな?それともマイナスの印象かな?

と不安になることで、人の目を気にしてしまうと思うのですが、

私に対してプラスの印象なんて持つはずがないので、人が私を見てどう思うか、プラス軸かマイナス軸なのか見透かせるようになったんですね。

ろっこ

これが私の読心術ですよ

なぜプライドをなくし人の目が気にならなくなると幸せになるのか

ようやく幸福度の話に戻ります。

男の子

なんでプライドなくて、人の目を気にしなかったら幸せなの

それは、比較しなくて済むからです。


有名な話なのでいちいちソースを持っては来ませんが、

経済的に富む国は軒並み幸福度が低い訳です。

記事冒頭でご紹介したCatNoseさんのツイートでは比較対象が日本なので、アメリカの幸福度が高く感じてしまいます。

ですが、数字自体に目を向けるとあれだけ日本と差のあるアメリカでも実は幸福度低め。幸福度低い系国家。


じゃあ、逆にどんな国が幸福度高い系国家かと言えば、経済的に貧しいアフリカ等の国なんです。

これに関しては正確な原因は当然掴めておらず、諸説あるわけですが、私が最も支持する説は

経済的に貧しい国であれば格差が生まれず、みんな同じ生活をしていて、他者と比べる必要性がない(みんな生活レベルに違いがない)から』です。


今は昔、『ゐんすたぐらむ』に、ばびろんまつこありけり。

源氏物語くらい古いニュースなので、知らない方のためにばびろんまつこ氏をご紹介すると

キラキラしているところをSNSにアップする(虚栄を張る)ために犯罪に手を染めた』大海賊です。

賞金は3億ベリー。キラキラの実の能力者ですね。くわばらくわばら。

キラキラの実とは
キラキラするために自らの身を滅ぼす悪魔の実。”キラキラのガトリング”はまさに諸刃の剣

こんなふうにFacebookやInstagramでは、自身を輝かせて見せることにユーザーが躍起になります。

でも、それのせいで一時期は『Facebook疲れ』とか『Instagram疲れ』とか『なんじゃそりゃ!』とツッコミをいれざるを得ないような疲労を抱える方が続出。

ろっこ

なんじゃそりゃ!

要は自慢を見るのも、するのも疲れたんだとか。

まさに比較による幸福度Down!

そもそもどれだけ頑張っても上には上がいるんです。ましてや比較の重要な指標となる資産を、日本で増やそうとしてもそりゃ劣等感抱きますよね。

6兆なんて稼げるわけがない、疲れるのしょうがない。


これもまた有名な話ですし、そもそも数年前の話なのでソースをわざわざ持っては来ませんが、

SNSをしている(自慢戦線に巻き込まれる)と人は不幸になり、逆に辞めると幸せになる

なんて調査結果も散見されました。

他者との比較を辞める為にはどうすればいいか

男の子

幸せになるためには他者との比較をしなきゃいいまでは分かったけど、じゃあ何をすればいいのか

という話になる訳ですが、ここで冒頭の話に戻るわけです。

ほとんどの方が歩んでいる親の敷いたレールって比較ありきのレールですよね。

試験を通して他者と比較され)良い学校
面接を通して他者と比較され)良い職場
仕事を通して他者と比較され)良いポスト

と言った具合に、そのレールってずーーーーっと比較され続けるわけです。

比較のせいで幸福度が落ちるって明確なデータに現れているのに100年もの人生でずーーーっと比較され続けるのって地獄じゃありませんか?

いや、比較自体は別に適度にする分には良いと思います。ただ、それを人生のメインに据えるのってどうなのよという話です。

そりゃ幸福度なんか上がるわけないだろwバカじゃんwって思います。


もし、あなたが今、

1、扶養の身(学生)で、
2、人生 on 親の敷いたレールで、
3、幸せじゃない(この条件が!important)なら、

レールから外れるための第一歩として、学校を休学して様々なことに挑戦したり、留学して日本の外の景色を見てきたりするのもアリなんじゃないでしょうか。

もしかしたら、親のレールから解き放たれて、親とは違う視点で自分の人生をきちんと見つめられるかもしれません。

親の幸せではなく、あなたの幸せを見つけられるかもしれません。


でもでも、

レールの上から抜けるのって相当な覚悟と勇気がいるとは思います。

私も大学全落ちでゆく宛が無いという強制的なレール脱出だったので自らの力ではありませんでしたしね。

ただ、経緯がどうであれ、レールから抜けた後の生活は100点満点で幸せだって言いきれます

(お金は全然持ってないどころか借金ありますが)

何よりみんなが同じゴール目指してる飽くなきレースから抜けるとすごく気楽に生きられます。

みんなと違う道を走ればどっちが前か、どっちが正解かなんて分かりませんしね。

自分だけの道を気持ちよく走り続ければいいだけと言うわけです。

p.s
社会人は自己責任でお願いします、もし何かあっても私のとこに近寄ってこないでください、やれるものはありません、しっしっ!